ハラスメント対応(初動整理)
初動を誤らないために
ハラスメントの問題は、対応を誤ると企業にとって大きなリスクとなります。
一方で、事実関係が不明確な段階で性急に動いてしまうと、かえって状況を悪化させることもあります。
実務上は、「すぐに結論を出す」よりも「まず整理する」ことが重要です。
当事務所では、調査を始める前に、事案の性質、関係者、社内外への影響を整理します。
そのうえで、どの範囲で事実確認を行うべきか、どこまでを会社として判断すべきかを検討します。
初動での整理が不十分なまま進めると、後から軌道修正が難しくなることがあります。
ハラスメント対応は、法的な問題であると同時に、組織としての判断の問題でもあります。
冷静に整理したうえで進めることが、企業を守ることにつながります。


